介護士の仕事を志している方へ

まずは資格を取得して介護とは何かを学ぼう

長らく人手不足が叫ばれている介護業界。高齢者虐待や「3K」などのイメージもあって、なかなか就業したいという人が増えないのが実情です。それでも介護をやりたい!という志がある人へ。どうすれば介護の仕事を続けられるかをお教えします。
まずは、介護の資格を取得しましょう。介護業界は間口が広く、誰でも就職できると思われがちですが、実際にはそんなことはありません。たとえ就職できたとしても、そうした人はすぐに辞めてしまいます。専門学校を卒業するなり、職業訓練校に通うなりして、必要な資格を取得するのがよいでしょう。社会人ならオススメは、実務者研修を修了すること。学生であれば、専門学校に通って介護福祉士を取得するのが確実です。資格を取得する過程で、介護の基本を学ぶことができますよ。

介護ほどやりがいのある仕事はない!

資格を取得できたら、いよいよ就業です。実際にやり始めると、学校で習った理想と現実とのギャップに戸惑うこともあるかもしれません。でも、そこで諦めて辞めたりしないでください!介護ほどやりがいのある仕事はありません。人の一生の最後を看取る仕事は、他にそう多くはありませんよ。自分が不甲斐なかったり、上手くいかないと感じたりすることもあるでしょう。でもそれらの出来事を踏まえて、人として成長していけるのが、この仕事の大きな魅力なのです。
介護はヒューマンパワーが一番大事だといいます。それはつまり、介護に従事する一人一人の人間力が大事だということです。人に触れて、助け、助けられて一回り大きな人間になることで、よりよい介護職になることができるでしょう。